事業内容

この度、弊社は次世代省エネ照明の販売をすることとなり、 ここに販売に至った経緯及び弊社の取り組みに関してご案内させていただきます。
近年、地球温暖化対策による省エネが求められ、未曾有の災害に起因する電力不足や今後の日本における原発のあり方に対する関心の高まりから“節電”が叫ばれ、その対策の一つとしてテレビ、パソコン、スマートフォンなど電化製品や照明分野にもＬＥＤ商品が多く普及する様になりました。
一方で、ＬＥＤなどから発せられる「ブルーライト」が原因と見られる身体へのさまざまな悪影響もささやかれるようになり、ＰＣ用メガネのＣＭなどを頻繁に目にします。これはＬＥＤ商品が身の回りに浸透してきたことが要因であると言えるかもしれません。
よく耳にするのは、企業担当者様からの「照明に関して環境に配慮した対策を模索しているものの、予想出来ないリスクに足踏みをし、間引き点灯による対処法に至っている」という声です。
間引き点灯はオフィスが暗くなった分、節電している気になりますが、コンセントを抜く、スイッチをこまめに切るなどの電気の無駄をなくす節電とは違い、ＶＤＴ作業が欠かせない今日において、本来必要とされる明るさを奪ってしまうので、前述の健康被害はもとよりメンタル面にも悪影響を及ぼしかねません。消費電力の削減と職場における明るさの確保を同時に行うことこそが、早急に企業に求められる最低限の役割です。 いまだ、施設やオフィスまた駅通路や郊外（市街）などで消されたままの蛍光灯をよく見かけます。
そこで私共「NEXT合同会社」はそれぞれの特性に合った照明器具を正しく選択しようという考えから、「インバーター式省エネ蛍光灯」をご提案させていただいております。
みんなで未来に出来ること．．．それは「消さないで明るく節電」をコンセプトに企業様のそして地球の環境向上に貢献してまいります。